英語奮闘記 @ ニューヨーク

現地で学んだ英語のエッセンスをレポート


辞書中の発音記号を見て思ったこと。

/Epsilon/の音って一体何なんだ?

/e/とはまた違うのか?


発音記号に関しては、ウィキペディアにもいろいろ載っていますが、
その音を見ますと、

非円唇前舌半広母音

という、拳法の必殺技のような名前
がついているようです。

日本では数人しかいないと言われる、
全日本発音協会で九段を持つ人だけが体得していて、
何かこう、口と舌の筋肉をあり得ない力の入れ方で変形させて
「奥義、非円唇前舌半広母音!ウヱェェーーッ!!」



…冗談はさておいて、

例えば、「リーダーズ英和辞典」では、
bed, leg, set ほか、
ほとんどの単語のエの音が/Epsilon/
になっています。

実際聞いてみると、それらの単語は
「エ」のようにも聞こえるけど、
若干、「ア」にも近いかなー、という感じです。

よく、
/Epsilon/の音を、
「エ」の口で「ア」と言いなさい、
なんて言われるけど、

「非円唇前舌半広母音」の方は、
「ア」の口で「エ」
と言っても良いかも知れない。
ただ、その「ア」の口はあまり開けすぎないで、
あくまで「エ」の口よりも「ア」に少し近づける程度で。

そういう感じで発音したら、結構近くなりました。

Tags: 発音
posted at 01:20 | 話す | TB(0) | CM(0)

さて日本に帰るとなった時に、
ある思いがよぎりました。


・・・それを書く前にちょっと一つ小話を。

私のいる大学院には日本語の分かる人も何人かいるんですけどね、
そういう人たちとは当然の事ながら(?)日本語で話をするわけです。

そうすると、
「英語上達のためには日本語を使うな」
という助言をちょこちょこ頂きます。
それはほとんど英語圏の人から言われます

そしてある日、ある日本人と、
「これから日本語使わずに英語だけで喋ってみようか」
という話になって、
「やっぱりそれがいいかもね」
と。
それから、英語のみで話し始めました。

・・・が、3分位したらもうもたず、日本語が飛び出る。


まあ、それでも簡単なやり取りなんかは英語でしますけどね…。
大事なことだったり、複雑なことだったりすると、もう日本語になってしまいます。

そして、発音も、ほぼ日本語英語ですね。
ジャングリッシュってやつでしょうか。

でも不思議なことに、
ネイティブの中にいる時は、今まで学んだちゃんとした発音が出てくるわけです。
我ながら面白いですね〜。

やっぱり、言葉って、相手と分かり合うことが目的ですから、
それはもう、無意識のうちに相手に合わせて喋ってるんですね。



さーて、本題に戻りましょう。
日本に戻る時の話でしたね。

で、冬に一旦日本に帰ったときもそうでしたが、
日本に帰ったときに
一番困る質問

「何か英語喋ってみて」


えっ・・・・・・
・・・いきなりそんなこと言われて何喋れっちゅうねん!


で、そこで何か"I can't speak English."とか
バカなことを喋ったとしても、
発音はジャングリッシュ。

そうなるでしょう。当然。
俺は見せ物じゃないんだー!
(その背後には、あまり上達していないのを見せたくない、という思いもあったりして…orz)

明らかに不自然ですよ。相手は英語でコミュニケーションがしたいわけでもなんでもないから。


だから、現時点での私の信念。

「日本人の前で英語は喋るもんではない。」

例外は、輪の中に日本人だけでなく日本人以外の人もいる場合や、
日本人同士で英語向上を目的としている場合ね。



さーて、今回帰った時、この質問が来たらどう切り返そうかなー。
(´・ω・`)

posted at 14:29 | 話す | TB(0) | CM(0)

さて、ちょっと間が開いてしまいました。先週末、卒業式があって、その前後でばたばたしていたのでした。(-_-;;;

また8月末に秋の学期が始まりますが、それまでの間は一旦日本に戻ります。

その間もお金を貯めつつ勉強は常にしようと思っていますので、何か書いていきます。何か。
あとは今までに培った内容もまだ残っていますので、そういうのもポロポロ出しながら。
posted at 02:52 | 未分類 | TB(0) | CM(0)

これまでに学んだ、曖昧母音に関して書いていこうと思います。

まず、曖昧母音と言ったら、/Schwa/
コイツの実体をつかむのに一苦労しました。
(今でもまだうまくできてません)

この音を含む単語を辞書で探してみまして、
で、日本語で外来語になっているものと比較してみました。
すると、単語によってこの音が
「ア」の音になっていたり、
「イ」の音になっていたり、
「ウ」の音になっていたり、
「エ」の音になっていたり、
「オ」の音になっていたりするわけです。

って全部かい!

例を挙げると、

album → アルバム (バの部分)
positive → ポジティブ (ジの部分)
popular → ポピュラー (ピュの部分)
silent → サイレント (レの部分)
complete → コンプリート (コの部分)

なんかがそうです。


どのようにカタカナを割り当てているのかは分からないですが、
おそらく、
そのように聞こえる
か、
アルファベットの表記のとおりにカタカナを振った
かでしょうね。

前者ならまだマシですが、
後者の場合は気をつけないといけないですね。
まあ、これは他の曖昧母音に共通して言えることですけど。


あとは、その他の曖昧母音に関する覚え書きを。

/I/は聞いてる感じだと、
/e//Schwa/に近い/i/
(pick, bit, sick など)

あと、二重母音で/eI/とかあるけど、
口は/e/からあまり動かさず、
何というか、「エェ」と言う感じ?(苦しい説明…!)
(cake, hate, late など)

次、
/Upsilon/は聞いてる感じだと、
/o//Schwa/に近い/u/
(look, hook, book など)

こちらも二重母音があって、/aUpsilon/は、
「アォ」に近くなる感じかなー。
(house, found, doubt など)


もはや、これ、と言う発音はないのだろうか?
どの発音も、前後関係から来る「ゆれ」のようなものがあって、
単語全体もしくは文全体で、
はたまたその状況状況で、
微妙〜に変わってくる。

posted at 09:17 | 話す | TB(0) | CM(0)

さて、前々回の記事で、
日本語に無い発音の話をする、という話をしましたので、
今回はその話を。

発音を意識して、最初にぶつかったのが、いわゆる

曖昧母音

と言われているやつです。


日本語には母音が5つありますね。

「あ」「い」「う」「え」「お」の5つ。

では、英語には母音はいくつあるか?

「A」「E」「I」「O」「U」

と一見答えてしまいます。
まあ、文字で見ればそうですね。

しかし、発音上の母音は、5つではないんですね。
分類の仕方によって数が違ってきますが、
少なくとも10個はあると思ったらいいでしょう。
(細かく知りたい方はGoogleとかで調べてみて下さい→Google 発音 母音

このゆえに、必然的に、
日本語に無い音を出さねばならなくなるわけです。
(もちろん、聞く時も同様)


で、自分の声とネイティブの声を比較して、
あれ?なんか違うぞ?と、最初に気づいたのが、

「イ」の音。

たとえば、"pick"という単語、
日本式にカタカナで
「ピック」
と覚えているわけです。

ここで、
私は、子音で終わる音に関しては、
この時点ではだいぶ克服できていて、
「ピック」の「ク」を
「ku」と発音せず、「k」という風に、ちゃんと子音で止めることは
一応出来てました。問題なし。


しかし、問題は
「ピ」の方。
何回録音しても、ネイティブのようにならない!!
何だ、この「」は?!?
一体どうやって出すんだ!!

で、口の形をあれこれ微妙に変えてみながら、
ようやく、それっぽい音を出すことが出来るようになって来ました。

おおざっぱに言うと、
「エ」に近い「イ」
とでも言いましょうか。

発音記号では、

/I/

となっています。

/i/ ではなく、 /I/ です。
(前者の方が日本語の「イ」に近い)

だから、"pick"は発音記号では、/pIk/ なわけですが、
もし、これを日本語の「イ」の感覚で発音していると、
/pik/ に聞こえてしまい、これ、下手すると、
/pi:k/ にも近いですから、
"peek"ないし"peak"と間違われるわけ!


しっかし、実際、/I/ を含む単語なんて
一体いくつあるのさ?
と思って、辞書を引いてみれば、
出るわ出るわ。

今まで普通に「イ」の音だと思っていた発音の
大半が/I/ではありませんか!
下手な日本人が喋ると英語っぽく聞こえないのは、
こういうところに一因があるのかもなー、と気づく。

そして、その日から、
新しく学ぶ単語はもちろん、
今まで覚えてきた数々の単語に関して、
「イ」の音で覚えてきたものを
全部、検証しなおす、という作業に取り掛かることになりましたーー。orz
気が遠くなるー!


まあ、でも実際、感覚をつかんでくると、
/i/ なのか /I/ なのか、
違いが分かってきます。

その辺はまた後ほど・・・!!

posted at 04:33 | 話す | TB(0) | CM(0)


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ニューヨークの大学院の留学生
日本語のカラを破り英語をマスターするため日々奮闘中
2007年8月時点でのTOEFLは433点

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